八王子市男女共同参画センター・八王子市生涯学習センター主催の講座「『色』から見る私の強みとコミュニケーション」に、講師として登壇しました。定員の倍近くの応募をいただきまして本当にありがとうございました。
「あなたには、この色が似合います」を結論としないセミナーを実施しています。なぜなら、「似合う色」がわかっただけでは、人の印象も、コミュニケーションも、仕事も変わらないからです。まずは、「私はどうありたいのか」「相手に、どんな自分として伝えたいのか」を自分自身が知ること。そのうえで、色や言葉、表情、声、姿勢、行動などを選んでいくことが大切だと考えています。
「色」を学ぶのではなく、「自分」を編集する
フレームワークやカラーワークを使いながら、「自分の強みは何か」「自分は周囲からどう見られているのか」「自分は、どんな印象をつくりたいのか」「仕事や人間関係の中で、どうコミュニケーションしていきたいのか」を考えていただきました。
つまり、「色」を入口に、自分自身を見つめ直す時間です。
色は目に見えるものです。だからこそ、自分では気づいていなかった価値観や、人との関わり方を考える入口になります。そして、最後は「では、明日からどうする?」まで落とし込む。これが、私が研修や講座をつくるときに大切にしていることです。
講座終了後のアンケートでは、94%が「大変良かった・良かった」と肯定的な評価をいただきました。
さらに、「職場や面接等で役立つコミュニケーションについて理解が深まりましたか」という問いには、全員が「理解が深まった」「少し理解が深まった」と回答。

参加者からも、
「ワークをすることで他人からの印象を知ることができた」
「自分のあり方を先に決める、という点が学びになった」
「仕事にいかせる情報を得られた」
「色について細かく知ることができた」
「興味深い、おもしろかった」
などの声が寄せられました。
特に私がうれしかったのは、「色がわかった」という感想だけではなかったこと。
「自分のあり方」
「他者からの印象」
「コミュニケーション」
「仕事への活かし方」
へと、学びが広がっていたことでした。

私は、元テレビ局のディレクターでした。番組制作の現場では、毎日、「誰に、何を、どう届けるか」を考えていました。どれだけ価値のある情報でも、伝わらなければ存在しないのと同じ。だからこそ、私は現在のブランディングや研修の仕事でも、「伝わる」ということをとても大切にしています。
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八王子市の皆さま貴重な機会をありがとうございました。
