人を動かすのは、言葉にならない「空気」

「良い企画なのに、なかなか社内に浸透しない」「経営者の想いが、社員にうまく伝わらない」「研修では盛り上がる。でも、職場に戻ると元に戻ってしまう」企業や組織の仕事に関わっていると、そんな声を聞くことがあります。

もちろん、戦略や仕組みは大切ですが、それだけでは人が動かないこともありますよね。

人が動くとき、そこには「感情」がある

会議で誰も発言しない。「もっと自由に意見を出してください」と言っても、なかなか出てこない。

ところが、誰かが笑顔でうなずいたり、「それ、面白いですね」と反応したりすると、次の人が話し始めることがあります。
表情、声、姿勢、視線、リアクション。こうしたノンバーバルなコミュニケーションが、場の空気を変え、人の行動を変えることがあります。私は、これまでの仕事の中で、そんな瞬間を何度も見てきました。

「人を見る力」が、今の仕事につながっている

テレビ局のディレクターとして、1,000名以上の方への取材・企画・演出に携わってきました。テレビの現場では、話している言葉だけを見るわけではありません。表情、声の変化、間、視線、ふとした仕草。

そうしたものを見ながら、
「この人の魅力はどこにあるのか」
「どうしたら、その魅力が伝わるのか」
を考えてきました。

その「人を見る力」は、今のブランディングや人材育成の仕事にもつながっています。

ブランディングは、見た目を整えることだけではない

ロゴ、カラー、キャッチコピー、デザイン。もちろん、それもブランドの大切な要素です。
私は、「何を伝えるか」だけではなく、「どう伝わり、どう感じられ、どう行動につながるか」までがブランディングだと考えています。

そして最近、私自身についても、こんなことを言っていただいたことがありました。
「中間さんがいると、場が明るくなる」「リアクションがいいから話しやすい」「いてくれると場が盛り上がる」

しかし、これまでこの特徴は、単に自分の性格だと思っていました。今は、これも私が提供できる価値のひとつなのだと思っています。

人が話しやすくなる。
場がほぐれる。
人と人がつながる。そして、止まっていたものが動き始める。

「伝わる」の、その先へ。

伝える。伝わった結果、人が動く。
その変化を、企画や仕組みだけでなく、人と人とのコミュニケーションまで含めてつくっていく。

STERAUMは、考えて終わるのではなく、
人が動き、現場が変わるところまで伴走します。
STERAUMが掲げている、
「可能性が行動に切り替わる瞬間をつくる」
という言葉には、そんな想いを込めています。

もし今、
「良いものはある。でも、なぜか人が動かない」
「伝えたいことはある。でも、うまく伝わらない」
「研修や企画を、その場限りで終わらせたくない」

そんなことを感じているなら。
一度、一緒に考えてみませんか。