起業家や中小企業の新事業展開など、新たな一歩を踏み出そうとしている経営者を
ハードとソフトの両面からサポートする 独立行政法人中小企業基盤整備機構様にて
女性起業家向けの勉強会で講師を担当させていただきました。

フリーランスで活動していると
個人の印象が色濃く表面化しやすくなります。
私自身も、企業の看板を背負っていた会社員から
フリーランスへスタイルを変えた時はその変化に戸惑いました。


この経験が、自分自身の印象について深く学ぶ
良いきっかけになったと思っています。

まずは、印象管理のお話からスタート
自分の印象、会社のイメージを色に置き換えることで、
ホームページ、名刺、チラシなどのイメージカラーが決まります。

所謂、企業のコーポレートカラーですね。
・ユニクロのロゴは?    → 赤
・スターバックスのロゴは? → 緑
・読売ジャイアンツは?   → 橙

印象の重要性を学んだ後は、似合う色の診断です。
知識の1つとして自分に似合う色を知っているととても便利。

”似合うから着る、似合わないから着ない”
のではなく、
・似合うから着る色
・似合うがイメージ戦略とは違う色
・得意な色ではないけど好きだから着る色
など、いくつもパターンがあって当然です。

参加者様からは
・無難な洋服を買っていましたが似合う色を探してみます
・何を着れば良いのか分からなかったのですが買い物が楽しみです
・イメージと色が重要だと知って勉強になりました
・名刺にイメージカラーを取り入れます
など感想をいただきました。

ありがとうございました。

 


女性起業家向け
色彩戦略で印象力アップ カラーコーディネートセミナー
2018年8月22日