プロマラソンランナーの川内優輝選手は、かつて公務員ランナーとして世界選手権にも出場した実力者。「マラソン2時間20分以内における最多完走数」(サブ20)が100回に達してギネス世界記録にも認定されています。かれこれ10年ほどイベントプランニング・広報PRで関わらせていただいている2025年4月開催のかすみがうらマラソンで、川内選手は13年ぶりの優勝。故障を抱えながらも2028年ロスオリンピックへ向けマラソングランドチャンピオンシップ出場を目指していらっしゃいます。
そして、川内選手のモノマネで一躍有名になり全国のマラソン大会に引っ張りだこのものまねアスリート芸人M高史さん。
これまで出会った全てのアスリートの方から目標へ向けて努力する姿を拝見し多くのことを学ばせていただきました。中でも、『現状打破』を座右の銘とされる川内選手とMさんからは、いつも底知れぬエネルギーを感じます。
元々、現状維持に甘んじていた自分を超える意味で『現状打破』を用いるようになったそうです。
Mさんも長くご一緒させていただいてますが、ずっと変わらず誰に対しても礼節を持って接する方で、人として尊敬するひとりです。
マラソン大会のあり方について、このままでいいのか?もっとできるのではないか?と熱く語るお二人は常に現状打破だなぁと刺激をいただきました。 ありがとうございました。