東京・多摩エリアの企業25社が集結した体験型合同企業説明会「しごと博覧会」にて、
・企業PRファシリテーション
・就活スタートアップセミナー講師
・トークセッションファシリテーション
の3つを一貫して担当させていただきました。

参加者は就職活動中の大学生を中心に、大学1年生の姿も。「やりたいことが決まっている人」と
「まだ働くことがイメージできていない人」が混在する中で、 “どうすれば企業の魅力が伝わるか” “どうすれば自分ごととして捉えられるか”   を軸に、設計しました。

まず、企業PRでは、限られた時間の中で “企業のらしさ”が伝わる構造  を設計しました。
会社の事業内容/体験内容に加えて、
・会社の雰囲気
・働く人の特徴
を引き出す問いを投げることで、情報ではなく“人”が見えるPRへ。
結果として、ブースへの自然な導線が生まれ、参加者の滞在時間や関心の深まりにもつながりました。

続いて就活スタートアップセミナー。ここで伝えたのは、「企業を見る視点」です。
・相手を知ろうとする姿勢
・「いいねポイント」を見つける
・条件ではなく“人”から伝わる情報を見る
この視点を持つことで、その後の企業PRや体験ブースの理解度が大きく変わります。実際に、セミナー後には「企業の見方が変わった」という声や、具体的な質問が寄せられました。

最後のトークセッションでは、若手社員4名が登壇。
印象的だったのは、
・「やりたいことがなかった」
・「第一志望ではなかった」
・「準備不足でうまくいかなかった」
といった、リアルな言葉です。
こうした話に、学生たちは強く反応し、多くの方がメモを取る姿が見られ、「先ほどの話に惹かれて」と、実際にブースへ足を運ぶ学生も見られました。
ここで意識したのは、 “きれいにまとめないこと”
本音や揺れをそのまま出せる場にすることで、「自分にも重なる」時間へと変わります。

今回の3つの役割は、単体ではなく『PRで興味・行動につなげる』『セミナーで視点を持つ』『セッションで共感する』という一連の流れとして設計しています。

イベントは「点」ではなく「線」でつくるもの
この設計があることで、参加者の納得度は大きく変わります。

イベントは、台本通りに進めること以上に その場に何が起きるかが価値になります。
元テレビ局ディレクターとしての経験を活かし、
・場の空気を読む
・言葉を選ぶ
・想定外に対応する
ことで、常に最適な進行へと調整します。

実際に今回の主催者からは、次のような言葉をいただきました。
「セミナー講師として優れている方は多いですが、
ここまで臨機応変に対応し、場全体を最適化できる方は他に思い浮かびませんでした。
予測できない要素が多いイベントだからこそ、今回お願いしました」

企業の皆様、参加者の皆様、そして主催者の皆様、ありがとうございました。
イベント設計/ファシリテーション/セミナー講師まで一貫して対応可能ですので、お気軽にご相談ください。