“進取の気性” 激しい変化に柔軟に対応し、新たなことに進んで挑戦していこうとする精神

青空の元、短縮で15分間の入学式が行われました。
今日は息子が中学生となる節目の日。

”進取の気性”は校訓です。
校長の式辞は、何も生徒へ向けてのメッセージではなく、私たちにとっても心に響くものでした。
教育目標は”自律・尊重・創造”であり、その中のお話で特に強調されていたのは、先代の校長から引き続き繰り返されているワード”自律”です。

物事に対して、データ分析を行い、事実に基づいて検証し、理論的に考えていくこと。
私自身つい感情だけで動いてしまうこともありますが、(感情も大事!)この3ステップはより意識していこうと思いました。

まさに今社会が大きく変化していますが、今日の式辞は、少し疲弊していた心を潤してくれるものでした。