東京しごと財団主催「若者と企業の交流会 in 立川」にて、求職者向け・企業向けの両セミナーに登壇しました。会場には、大学生〜35歳までの求職者と、多摩地域の企業が参加。
“企業理解”と“採用コミュニケーション”をテーマに、ブランディング視点からお話ししました。
求職者向けセミナー
ー「制度」ではなく、“どんな人と働くか”に目を向ける
求職者向けセミナーでは、
・企業は人なり
・企業にはそれぞれの「組織のらしさ」がある
・全ての企業に対して“自分なりのいいね”を見つけよう
という視点を中心にお伝えしました。
特に今回は、企業選びを「条件比較」だけで終わらせず、“情緒的価値”にも注目することをテーマに構成。制度や福利厚生だけではなく、「どんな人たちと」「どんな時間を過ごしたいか」という観点から企業を見ることで、視野が広がり、自分に合う企業との出会いにつながることをワークを通して体感していただきました。
セミナー中は、参加者がうなずきながら熱心にメモを取り、ワークでも活発な対話が生まれていた様子が印象的で、主催者様からも、『アンケートでは高い評価をいただき、受講者の皆様からは「大変良かった」との回答が多く「興味のなかった業種について知ることができた」「視野が広がった」という声が多く寄せられた』とのご報告をいただきました。
「働く」を多角的に捉える機会になったことを嬉しく感じています。
企業向けセミナー
- 「説明会」ではなく、「企業体験」をつくる
企業向けセミナーでは、「採用イベントは会社説明をする場ではなく、“あなたを通して、会社を体感してもらう場”である」ということをお伝えしました。求職者は、話している内容だけでなく、あなたの空気感や言葉の温度感、リアクションなどからも「企業らしさ」を感じ取っています。
企業担当者は「説明者」ではなく、企業文化を届ける“パフォーマー”でもある、という視点から
・伝わる話し方
・共感を生むコミュニケーション
・場づくり
など、実践的な内容もお伝えしました

人が動く採用には、「情緒的価値」が必要
採用市場では、条件や情報だけでは差別化が難しくなっているからこそ、求職者の「感情が動く接点づくり」が重要になります。私は、元テレビ局ディレクターとして培った“伝える力”と“場を編集する視点”を活かし、企業・行政・教育現場において、人が動くコミュニケーション設計を支援しています。
採用ブランディングやキャリア教育、組織の想いの可視化など、今後も「人と組織をつなぐ場づくり」に取り組んでまいります。
