「変わりたい。でも、正直怖い。」

これは、多くの経営者が口にしない本音ではないでしょうか。現状に大きな不満はない、むしろ成果も出ている。けれど、「このままでは、次には行けない」ことはちゃんと分かっている。

立ち止まる理由はとてもシンプルで 「失うかもしれない」と感じるからです。
・関係が悪くなるかもしれない
・仕事が減るかもしれない
・評価が下がるかもしれない

この感覚は、とても重要です。なぜなら、怖さの正体は能力不足ではなく、「慣れていないだけ」だからです。初めて人前で話すときも、価格を上げるときも、断るときも、誰でも怖い。それは危険だからではなく、経験がないからですよね。

私自身の話ですが、子育てをする中で、次に進めない子どもに「やってごらん、大丈夫」「やったことがないから怖いだけだよ」と何度も声をかけてきました。なぜなら、私自身が「怖さ=慣れていないだけ」だと経験で知っているからです。
そうは言っても、経験のないことに対しては、私自身も怖いと感じます。めちゃくちゃ震えます。

つまり “怖い”=未知に踏み込んでいるサインであり、次のポジションはそこにあります。

経営者の方とお話をしていると「もっとスキルを」「もっと努力を」と考えがちです。でも本質はそこではなく、 変わるとは、「立ち位置」を変えることだと考えています。
たとえば、「断ると関係が終わる(涙)→価値で関係を構築する(喜)」この転換です。
事業規模のサイズ感で怖さを感じることもあるでしょうが、小さな組織には強みがあります。
・意思決定が早い
・構造を変えやすい
つまり、変われる条件はすでに揃っています。(むしろ大きな組織ほど、変化は難しいですよね)

「このままでいいのか?」「でも変わるのは怖い」
そう感じているなら、それは 次に進む準備ができているサインです。

「変わることは怖い」でも、次の景色を観れるのは怖さの先。
「変わりたい、でも怖い」
その一歩を支える「構造」を共につくる。それが、ステラウムの役割です。