「どうせ言っても」「言うだけ無駄」「何回も言ってるのに」伝わらない。

相手が長年の友であろうが、家族であろうが、誰しも伝わらないジレンマに陥ることありませんか?

私は大なり小なり日常でジレンマを感じながら生きています。例えば今朝カフェでメニューを指差しながら「ソイラテホット、トール、こちらでいただきます」と私。

店員さん「ハニーラテですね、お持ち帰りで」

なぬっ、次は一発クリアだ!とメラメラします。

小さな会話の積み重ねが、プレゼンテーションや面接での伝え方につながっていきます。一気に30分うまく話そうと思うとハードル高くなってしまいます。

私は仕事で視覚に障がいのある方とご一緒しますが、その時は映像が浮かぶような話し方を意識します。日本語が得意ではない外国の方と話す時は、単語を入れ替えたり、なるべくシンプルに話します。

英会話にも通っていますが、これこそ全く伝わらない!!伝えたい話がたくさんあるのに、気が狂いそうです笑。

 

 

 

 

 

 

東京・国立にあるスターバックスは、聴覚に障がいのある方がスタッフにいらっしゃいますよね。言葉はなくても、メニューを指差したり、店内にある手話サインを使って十分伝わります。

伝えるをあきらめたくないなぁ、といつも思っています。