ファッションは「着る」だけでなく、「視る/視られる」ものです。特定の文化や社会、グループで通用するコードがあり、そこから駆け引きあるいはゲームにも似た自己と他者とのコミュニケーションが生まれています。インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの装いを自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。 (WEBより引用)

8月初旬のこと、東京オペラシティ アートギャラリーで開催されていた「ドレス・コード?ー着る人たちのゲーム」に足を運んできました。
*現在は京都展、年末は熊本展が予定されているようです。
普段カラーコーディネーターとして服装にまつわるセミナーを担当させていただいていますが、「今日何を着るか?」について多くの人が、朝頭を悩ませている話をよく耳にします。
かくいう私も服装について考える時間は長く、誰と・どこで・どの様な話をするかについてイメージしながら選んでいます。
とはいえ、ファッションを生業とするまでの勢いではありません。

どちらかというと、冒頭でご紹介した様な「自己と他者とのコミュニケーション」「私たちとファッションのかかわり方」について興味を抱いています。

シャネル、ルイ・ヴィトン、グッチ、コム・デ・ギャルソン、フェンディ、イヴ・サンローランなどなどベーシックなデザインから個性的なものまで見ているだけでもワクワクしてきます。
それだけでは無く、随所に掲示されているセンテンスがとても興味深いのです。

– 服は意志を持って選ぶ

– 私たちは何かを着ることで何ものかになることができる

-衣服はある人の社会的属性を表す「型」