あけましておめでとうございます。
2023年の幕が開きました。
心の距離半径10m以内にいてくれる身近な人の
有り難みを感じた2022年。
元旦の今日は、幼少期に育った商店街をマジマジと舐めるように
じっくり見ながら歩きました。
遊んでいた神社や公園、入り浸っていた幼なじみの魚屋さん、
写真屋さん、トンカツ屋さんクリーニング屋さんなどなど、
すっかり跡形も無くなってしまった店舗もあれば
大行列のできる人気店になっていたりと様々。
楽しかった記憶と同時に、こっぴどく叱られた事や嫌な思い出もフラッシュバック。
でも、当時は気づかなかった商店街だからこその恵まれた環境であって
朝から晩までたくさんの人に囲まれて守られて、
人の息遣いを感じるような、ある意味プライベートが少ない空間。
最も鮮明に蘇ってきたのは、活気あふれる商店街でみんなが笑って働いていた映像。
家では大変なことがあったとしても、店のシャッターを開けると笑顔で接客が始まります。
『日常の中の非日常』
これが私の原点であり、2023年最も力を入れていくテーマです。
ブランドは人を輝かせ自信を与える!「記憶に残るブランド」づくり
をステラウムのコンセプトに掲げていますが、
記憶に残るシーンは、日常の中にある非日常であると私は思っています。
非日常が私たちを成長させてくれ、
成長の糧となる経験が私たちを輝かせてくれるのです。
ステラウム2023のシャッターが開きました!
新分野にチャレンジする経営者のコンパス役としてあなたが描く世界へご案内します。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。